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海外風キッチンにするためにしたこと

自邸マンションのリフォームで、キッチンをコーディネートしました。
ベースになっているのは、日本の一般的なシステムキッチンです。色や素材の組み合わせ、壁面のつくり方、そして最後のスタイリングまで考えることで、空間の印象は大きく変わります。

色は、つながりを考える

キッチン扉、天板、タイルは、少しずつ明るさや濃淡を変えながら、ベースとなる色のトーンにつながりを持たせています。床にも、ほんのりグレージュを感じるフローリングを選びました。

キッチンパネルではなく、15cm角のタイルを

壁面は一般的に使われているキッチンパネルではなく、15cm角のタイルを選びました。目地幅をできるだけ細く施工したのもポイントです。

そして、タイルの模様を主役にしたかったので、天板の柄はごく控えめに。水栓はKOHLER社のもの。取手と揃えて、光沢を抑えたヘアライン仕上げを選びました。

キッチンも「部屋の一部」として考える

アートを飾り、リビングやダイニングと同じように「インテリア」として整えました。キッチンだけで完結させず、キッチンから見えるダイニングとのつながりも考えています。

色、素材、質感、そして置くもの。

小さな選択を一つずつ重ねて、空間全体のバランスを整えていく。そんなふうにしてつくった、わが家のキッチンです。キッチンだけ、家具だけと部分的に考えるのではなく、隣り合う空間や、そこから見える景色まで含めて整えていく。そんな空間全体のつながりを大切にしながら、インテリアをご提案しています。